アザーズ [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | ニコール・キッドマン, アラキナ・マン, フィオヌラ・フラナガン, アレハンドロ・アメナーバル, クリストファー・エクルストン, ジェームス・ベントレー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 44 分 |
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商品の説明
商品紹介
トム・クルーズ製作、アレハンドロ・アメナーバル監督、ニコール・キッドマン出演の話題作『アザーズ』がDVD化。
【特典】
●初回限定:スペシャルBOX+ピクチャーディスク仕様
【収録内容】
■DISC1:本編ディスク(104分)
■DISC2:特典映像
・メイキング / スタッフ・キャストインタビュー / アザーズCGの裏側 / アザーズ音楽の裏側 / 来日記者会見 / 予告編集 / スチールギャラリー / 密着!アレハンドロ・アメナーバル / “アメナーバル in JAPAN” / アメナーバル監督によるコメンタリー字幕付きポイント解説
Amazonより
ジャック・クレイトン監督の『回転』、ロバート・ワイズ監督の『たたり』。こういった伝統ある幽霊映画のジャンルに先祖がえりするアレハンドロ・アメナーバル監督の『アザーズ』は歓迎すべき作品であり、派手な特殊効果よりも、ムードや音楽、暗示を好んで用いている。舞台は1945年の英国。海岸から遠く離れた霧の立ちこめる島で、グレース(ニコール・キッドマン)が叫び声を上げるところから始まる。彼女は口に出せない恐怖のせいで目が覚めたのだが、おそらくその恐怖は幼い我が子アン(アラキナ・マン)、ニコラス(ジェームズ・ベントレー)をあまりにも過保護に心配しているせいで生じたのだ。子どもたちは日光アレルギーがあるため、3人はかび臭い大邸宅でいつもカーテンとよろい戸を閉めて暮らしている。グレースの夫は戦死しているらしい。この不吉な設定と、何か恐ろしいことが起こりそうな予感は、うまくマッチしている。そしてその予感は、使用人を雇おうと思っているもののまだ募集してもいないグレースのもとへ、見知らぬ3人が使用人としてやってくるあたりからエスカレートしていく。家政婦のミセス・ミルズ(フィオヌラ・フラナガン)に率いられた謎めいたトリオは、長いこと忘れられていたアルバムの中で、昔の住人が死後もポーズを取っているように、グレース親子同様この屋敷の歴史と深く結びついていたのだ。
キッドマンが、ここでも定評のある演技を見せ、主人公の緊張感を最初から最後まで表現しているため、作品の根底にある超自然的なムードが増幅されている。アメナーバル監督は意図的にスローペースにしているが、それがかえって鋭い不安を表すのに適しており、あの世にまつわる物語が予想外の展開を見せていく。アメナーバル監督は本作と同様の効果的などんでん返しを、以前監督したスペイン映画『オープン・ユア・アイズ』(キャメロン・クロウ監督が『バニラ・スカイ』にリメイクした)でも披露しているが、賛否両論のあった『オープン・ユア・アイズ』とちがって『アザーズ』は見事な出来ばえで、観客は否応なく鳥肌が立ち、背筋が凍ってしまう。(Jeff Shannon, Amazon.com)
レビュー
製作: トム・クルーズ 監督: アレハンドロ・アメナーバル 出演: ニコール・キッドマン/フィオヌラ・フラガナン/クリストファー・エクルストン/アラキナ・マン/ジェイムス・ベントレー/エリック・サイクス/エレーン・キャシディ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4988013406001
- 監督 : アレハンドロ・アメナーバル
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 44 分
- 発売日 : 2002/11/20
- 出演 : ニコール・キッドマン, フィオヌラ・フラナガン, クリストファー・エクルストン, アラキナ・マン, ジェームス・ベントレー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B000066I52
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,253位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
不安が有りましたがコンント通りに非常に保管状態も良く手に入ったので楽しみにしていたいた以上の満足感有りました。
■■■■■■■■本編未見の方は、見終わってから読んでください。
観終わったら、ぜひ『ビートルジュース』を再見してください。
双方の価値が高まります。いや、ふざけてなんかいません。
だって、どちらも基本的には同じ映画なんですもの(笑)。
こっちは、どシリアス、あっちは、ミュージカルコメディ。
こっちの映画的な性格を端的に言い表す言葉が、あちらにはポンポン飛び出します。
こちらの最後のカットと同じカットが、あちらにも出てきます。
それでも「ふざけるな!」と怒っちゃう四角四面な人には、
襟を正してヘンリー・ジェームズ『ねじの回転』をお勧めします。
いろんな映画人が、この文学古典の呪縛を受けていることが分かります。
それでは。
Amazonレビューが、相変わらずDVDや中古品やビデオソフトなどの
ごっちゃ交ぜで呆れるばかり。
=以下 最新ブルーレイレビューです=
と、断りコメントしなきゃならねぇのか!よ!”
今回のブルーレイ化について、DVDよりもそれなりに良くはなっています。
解説リーフレット付きと謳ってはいるが、3面折り畳みの大したものではない。
地味な作品で興行的にもヒットしたわけでもなく、
だからこそ、せめて復刻パンフレットくらい付けてもバチは当たらないと思うが・・・
ね、奥方役のN.キッドマンのポストカードくらい付けても良かったと思う。
しかし、既に亡くなっている住人が現在生存している人間を恐怖の対象に
描くという逆転劇のラストも持って生き方は
どういう風に描いたとしても十人十色で、
素晴らしい!と言う人、
お粗末極まりないと言う人、
が必ずいるという事。
それでも、この作品の中でのN.キッドマンの凛としていながら
子どもを思う姿の奥様役にはそそります。
個人的に、オチがわかっていても
不審な出来事により、怒り、驚き、イラつき、心配、と言った
キッドマンの演技で最後まで鑑賞できると言った感じ。
以上ー
ニコール・キッドマンフリークの戯言でした。
安価で良い物があったかもしれない。次回から気をつけます。